fbpx

ソールの抜けの良さを重視したモデル。
スクエアでもオープンでも構えやすく、操作性が高い上にかぶって見えない形状です。

開いて構えてもラインを出しやすい絶妙な研磨

OLYMPUS DIGITAL CAMERA58-01の大きな特徴としては、リーディングエッジの丸みの頂点がセンターよりトゥ側にあり、開いて構えてもラインを出しやすくなっていることが挙げられます。また、懐からトップラインにつながる部分の曲線が美しくソールは全体的にラウンド形状で、どんなライからも操作しやすいモデルです。

一般的に、ストレートネックの場合はフェースを開くとリーディングエッジがシャフトの中心線より前に出てきますが、Zodiaのウェッジは懐下部に、千葉の絶妙な研磨が施してあるため、開いた時にいわゆる出っ歯にならず、クリーンにボールに当てやすく振り抜き易くなっています。


抜けの良さは抜群、自然とスピンがかかりやすいソール形状

OLYMPUS DIGITAL CAMERAソールは、バンスを使いやすいく幅は広めですが約1/3に面取りを施しました。このため、抜けの良さは抜群で、バンカーからでもフェアウェイからでもスイングスピードが上がり、自然とスピンがかかりやすくなっています。
また、ライの悪い場所やデポットからダウンブローに入れても、バンスをしっかり使えて、抜けの良さを体感出来ます。どんなライにも対応しやすいラウンドソール形状です。

SPEC

ヘッド素材 S25C
ヘッド製法 鍛造
仕上げ ニッケルクロムメッキ
ロフト角(±0.5) 58.0
ライ角(±0.5) 63.5
ヘッド重量(±2) 300.0
バンス角(±0.5) 10.0
FP値(±0.5) 6.5